2.1.3. Add-ons¶
アドオンは、[Edit]メニュー > [Preferences] からインストールおよび管理します。図1 では、Sequencer カテゴリでアドオンを検索しました。プリインストールされているアドオンは Power Sequencer アドオン 1 つだけです。 詳細については、User Preferences を参照してください。
図1: Power sequencer add-on が選択されている add-onsパネル¶
これらのアドオンはどこから来たのでしょうか? 一部は Blender 自体と一緒にインストールされます。非常に簡単に有効にすることができます。名前の横にあるボックスにチェックを入れるだけです。例: Sequencer: Power Sequencer(図1)
次のリンクには、 すべての組み込みアドオンの 不完全なリスト が表示されます。残念ながら、Video Sequence Editor には、Power Sequencer という組み込みアドオンが 1 つしかありません。詳細については、 GDQuest (author) website を参照してください。
幸いなことに、いわゆるサードパーティのアドオンもあります。これらのアドオンはコミュニティによって作成され、非常に幅広い機能をカバーします。それらの中には非常に具体的なものもあります。たとえば、別のソフトウェアからマーカーをインポートするものです。 品質も大きく異なるため、これらのアドオンがどのバージョンの Blender で作成されているかを常に確認する必要があります。 これらは、[Preferences] パネルの [Install] ボタン (図 1 を参照) を使用して手動でインストールする必要があります。
インストールは、アドオンの形式 (zip ファイルまたは Python ファイル) によって異なります。選択する最良の方法は、アドオンがどのように記述されているかを理解することです。very good introduction は、 Blenderマニュアルにあります。
Tin2Tin は、アドオンへの 100 links を含む Web ページを Blenderartists.org にまとめました。これらは、ツールボックス、(マルチスレッド) エクスポートとインポート、エフェクト、ストリップ編集、生成、オーディオ、シーン ストリップ、マーカー、編成、マルチカム、ユーザー インターフェイス、ショートカット キー、テンプレートなどのカテゴリに当てはまります。
参考
(訳注) Blenderアドオンの開発方法については、以下の書籍を参照してください。 fake bpy modules の開発者である `Nutti`さんが書かれた書籍になります。